高木貞治 『解析概論』

レス数: 298

概要: ハードカバーの文庫もありかと
No.201
ハードカバーの文庫もありかと
No.202
リュックのポケットに一冊
No.203
カタカナ書きの方が格調があった。
No.204
すちるりんぐノ公式とかね
No.205
ぢりくれとか
No.206
カタカナ書きの「近世数学史談」は見たことがない
No.207
キャンパスの近くの古本屋には
「定本」以外の3冊がそろっていた
No.208
森田康夫の「代数概論」が3冊あった
No.209
数学のノーベル賞「アーベル賞」賞金に非課税措置…文科省、数学分野の研究振興
No.210
>>209

マルチ、スレチうるせーんだよ
オメーに関係あるか
No.211
ないわけではない
No.212
>>210

荒しマルチを下げるための
No.213
>>211

お前に関係あるわけないだろ
首吊って死んどけ
No.214
これも荒しマルチを下げるため
No.215
>>207

流石は学生街
No.216
要所だけ抜き出して文庫化してほしい
No.217
『増訂解析概論』高木 貞治 著の現代仮名遣い版
で検索してみたらええ。
中学のときにカナ書きの版を古書店で買って
読んだのが最初だった。
No.218
一流の数学者の風格に接することができたことは幸せ
No.219
発表された当時は講座ものの一つであったし、
頁数に制限もあった。
 代数学も解析学も、藤原松三郎の
書籍の方が網羅的で学びやすいはず。
しかし長らくカタカナ書きであったことや、
出版社の規模や流通面から、共立出版や
岩波書店に負けてた感があり。あとは
なんといっても日本の中では最も有名な
数学者が高木貞二だったからか。
No.220
貞治
No.221
さだはる
No.222
高木貞治
No.223
概論
No.224
文化勲章のリストに貞治さんが2人
No.225
定本のp.15の注意に、

これに反し、 {a_n}に同じ数が無数に含まれることがなければ、 {a_n}が a に収束することは、 S が有界で a が S の唯一の集積点であることと同等である。

と書いてあります。
これは、有界な無限点集合には集積点が存在するという定理の直前に書いてありますが、この定理を使えば容易に証明できます。
使わずに証明できますか?
No.226
あ、上極限と下極限が一致するので収束しますね。
No.227
デデキントってどこの部分ですか
No.228
定本のp.26の指数函数について
についてです。
a > 0 とし、 {x_n}を x に収束する単調増加有理数列とすると、 {a^{x_n}}という数列は単調増加数列は有界だから収束する。
この極限値は単調増加有理数列の選択に無関係であると書いています。p.23を参照せよと書いてあるので、理由はそこに書いてあるはずだと思い、見てみました。
そこに書かれているのは、 x に収束する任意の点列 {x_n}(x_n ≠ x)に対し、 {f(x_n)}が収束するとき、 {x_n}を x に収束する点列、 {x'_n}を x に収束する点列とすると、
f(x_n) → l、 f(x'_n) → l' ならば、 l = l' であるということです。
ですが、このことを指数函数の場合に使うことはできないですよね?
高木貞治さんは大丈夫な人だったのでしょうか?
No.229
>このことを指数函数の場合に使うことはできないですよね?
なぜ?
No.230
>>228

x は無理数とする。
任意の自然数 m に対して、 x_m < x'_{n_m}< x を満たす自然数 n_m が存在する。
任意の自然数 n に対して、 x'_n < x_m < x を満たす自然数 m_n が存在する。
a^{x_m}→ l
a^{x'_n}→ l'
とする。
ε を任意の正の実数とする。
l' - ε < a^{x'_n}< l' を満たす自然数 n が存在する。
x'_n < x_{m_n}である。
x_{m_n}< x'_{n_{m_n}}である。
l' - ε < a^{x'_n}< a^{x_{m_n}}< a^{x'_{n_{m_n}}< l' である。
よって、 a^{x_m}→ l' である。
No.231
>>229

指数函数の場合には、点列は単調増加という条件があるからです。
No.232
ハイネ・ボレルの被覆定理についても、一般の開被覆ではなく開円被覆の場合について証明を書いています。脚注に一般の開被覆でも成り立つと書くくらいなら最初から一般の場合で証明すべきです。
No.233
解析概論での指数函数の定義、連続性の証明ですが、ここしかないという場所に配置していますね。
数列を使った定義は分かりやすいと思いました。
No.234
>指数函数の場合には、点列は単調増加という条件があるからです。
指数関数の場合には
単調増加数列の像の極限しか意味がない?
No.235
>>234

{x_n}が単調増加でない場合には、 a^{x_n}が収束することを簡単には証明できません。
>そこに書かれているのは、 x に収束する任意の点列 {x_n}(x_n ≠ x)に対し、 {f(x_n)}が収束するとき、 {x_n}を x に収束する点列、 {x'_n}を x に収束する点列とすると、
f(x_n) → l、 f(x'_n) → l' ならば、 l = l' であるということです。
{f(x_n)}が収束することを示す必要があります。
No.236
>{x_n}が単調増加でない場合には、
>a^{x_n}が収束することを簡単には証明できません。
{x_n}が単調増加でない場合には、
他に何も条件がなければ
a^{x_n}は収束しない。
No.237
高校数学の教科書に以下の記述があります:

指数は有理数まで拡張されたが、無理数の指数はどうだろうか。
たとえば、 a^{√2}を考えてみよう。
√2 は無限小数 1.41421… で表される。そこで、
a^1, a^{1.4}, a^{1.41}, a^{1.414}, a^{1.4142}, …
を考えると、これらの指数が有理数だから、それぞれの値が定まる。
そして、それらの値はある一定の値にかぎりなく近づいていく。その値を a^{√2}と定めるのである。
このようにして、指数 p が無理数のときにも a^p が定められる。
したがって、指数はすべての実数に拡張されたことになる。そして、 p, q が実数のときも、前ページの指数法則が成り立つ。

この部分を厳密化したのが定本のp.26の指数函数についてですね。
No.238
解析概論の方が高校の教科書より後で書かれた?
No.239
定本のp.30の図ですが、おかしいですね。
点 Q を中心とする円ですが、開円板として描かれています。
閉円板として描くのが正しいですよね。
定本になる前の本でも同様の誤りがあります。
No.240
定本p.29の定理14(有界閉集合において連続関数は一様連続であるという定理)の証明の最後の部分が分かりません。

それを ρ_0 とすれば、 ρ(P) > 0 だから、 ρ_0 > 0 で v(P, ρ_0/2) ≦ v(P, ρ/2) < ε。
すなわち PQ < ρ_0 なるとき |f(P) - f(Q)| ≦ v(P, ρ_0) ≦ ε。

なぜ、 v(P, ρ_0) ≦ ε であることが言えるのでしょうか?
その前の行で、 ρ_0/2 や ρ/2 を考えたことは v(P, ρ_0) ≦ ε を結論づけるためにどのように効いているのでしょうか?
No.241

それを ρ_0 とすれば、 ρ(P) > 0 だから、 ρ_0 > 0 で v(P, ρ_0/2) ≦ v(P, ρ/2) < ε。
すなわち PQ < ρ_0/2 なるとき |f(P) - f(Q)| ≦ v(P, ρ_0/2) < ε。

↑こうであったなら何も疑問はありません。
No.242
>>241

が正しいように思いますがどうでしょうか?
せっかく正しく ρ_0/2 や ρ/2 を考えたにもかかわらず、最後の不等式ではそれを使えていません。
定本の前の本でも同じように書いてありますが、これは代々訂正されないままであった誤りではないでしょうか?
No.243
なんか前もちょうど同じところで同じ疑問を持って、書き込みをしたのを思い出しました。
No.244
解決できない疑問は
誰にでもある
No.245
第2版は著作権が切れているということでネットで公開されていますが、それを見ると、 v(P, ρ) < ε という間違ったことを書いていますね。
それを正そうとしてまたおかしなことになっているという状況だと思います。
No.246
解析概論の初版からの変遷を追うのは面白そうですね。
初版はひどい誤りが多かったんでしょうね。
No.247
るべーぐノ積分、はまだできたての頃だった
から、うまく整理されていない気がした。
No.248
それは昔から言われていること
No.249
その章はなくてもよい
No.250
第1章の練習問題ですが、いきなり1問目から面白いですね。