ある計算結果が無限大に発散するのを数学的なトリックのことなんですよね?
なんで物理学者と呼ばれるんですか?
ちっぽけな数学的業績を残したというにすぎないのではないんですか? ある計算結果が無限大に発散するのを防ぐ数学的なトリックのことなんですよね? 現実に観測された電子の質量と電荷は有限で正確に測定されている
つまり、”無限大に発散するという最初の計算”がそもそも間違っているということ。
朝永振一郎が”その最初の計算”を回避して必要な現実の観測値が正確に得られるくりこみ
理論を創ったといえる、後にくりこみ群の数学が完成し標準理論に不可欠となった。
電子の異常磁気モーメント等は10桁以上の精度で観測値と理論計算が一致している。 天才物理学者は直観的に基本原理を発見することができる魔術師といえる。
大天才ニュートンでさえ力学に不可欠な微積分学を創始したが、数学的厳密性は追及しなかった。
数学的厳密性は後の数学者に残された仕事といえる。 で、朝永振一郎は本当に物理学者なんですか?
単なる数学的なトリックを考案した数学者もどきじゃないんですか? 平面で考えよう。
平面内に白い碁石と黒い碁石がちょうど
同数個乱雑に並べられていたとする。
白い石が電子で、黒い石が半電子のイメージだ。
すると、そのような集団は全体としての
電荷はゼロであるが、近づいて局所的に観れば、
白い石が密になっているところは負の
電荷が、黒い石が密になっているところは
正の電荷を帯びているように見える。
しかし、全体としては電荷は無い。
さてそこに、それらとは別に白い石を
1つ加えて混ぜたとする。すると全体と
しては白が1つ多いから負の電荷を帯びた
ものになる。しかし白い石に区別が無い
とすれば、どの石が1つ余計の白石である
とは言えない。そうして局所的に近づいて
みると、ある場所は白が多い傾向があれば
他の場所は黒が多い傾向があるけれども、
全体としては白が1つ多くなっている。
非常に遠くからみれば、この碁石の集団は
全体として白い石が1つ多いものになって
いるけれども、それがどこであるなのかに
ついては言えない。電子が1つあると
思っている回りの状況とは、そのような
電子と反電子がうじゃうじゃといる状態
なのだ、ただしマクロに観ればその付近
では電子が1つ過剰になっている状況だ
と見なせるような。 >>5
くりこみ理論は後にくりこみ群の数学で理論化され、一般の物理現象に有効と分かった。
問題解決のために物理理論が数学理論より先行した実例の一つ。 ニュートン力学の太陽系モデルや銀河系モデルで惑星や恒星を質点と見なし
統計力学では分子や原子を質点と見なして、運動計算するのも「くりこみ」といえる。 >>13
>ニュートン力学の太陽系モデルや銀河系モデルで惑星や恒星を質点と見なし・・・
昔から単に近似計算の類と見なされてたが、ちゃんと物理解釈すれば
地球との距離を大きくするほど地球の大きさ、内部・表面のパラメータは小さくなり
遠方では重心位置の質点にくみこまれて重力運動が記述できる。
逆に、月のように天文学的に近い天体では、月(地球)の形状・質量分布などのパラメータが大きくなり月の秤動などが観測されるといえる。 球対称なら外側は同質量の質点が作るのと同じになるというのは近似ではなく厳密な話だし、
実際は複雑な質量分布なのを球対称として計算するのは近似・モデル化だし、
いずれにしても繰り込みとは違う話だな >>15
月(地球)の形状・質量分布などのパラメータが直接観測不可能と仮定すれば
どうすれば”月の秤動”が計算できるか?
月の重心軌道の精密な観測データが有れば、”月の秤動”を計算することが可能
(月の重心軌道に秤動がくみこまれてるはず)
つまり、無限大の発散問題だけではない(観測問題)解決法といえる。 >>17
つまり、くりこみ群(くりこみ理論)とは量子論だけの数学理論ではなく、
物理理論と観測量の関係から一般的に成り立つ数学理論といえる。
純粋な確率論の立場とよく似ている。
朝永振一郎らが最初に、場の量子論に適用して成功した、
物理学者は厳密な数学理論が得意でないから、当時はトリックの類に見られてただけ。 >>19
現代物理学では「くりこみ可能」が、無数に作れる類似の数学理論から、
現実の物理観測と一致する物理理論を選別する基準の一つになっている。